自宅前のレンコン畑にめずらしい野鳥がやってきました。
“クロツラヘラサギ”です。
白い羽毛の鳥で、一見、シラサギ?と思ってしまいますが、よく見るとクチバシが違います。
その特徴は、しゃもじの様な形。顔から伸びたクチバシは真っ黒です。
自宅前のレンコン畑にめずらしい野鳥がやってきました。
“クロツラヘラサギ”です。
白い羽毛の鳥で、一見、シラサギ?と思ってしまいますが、よく見るとクチバシが違います。
その特徴は、しゃもじの様な形。顔から伸びたクチバシは真っ黒です。
自宅前のレンコン沼で収穫作業が行われています。
レンコンが掘り出され作業が一段落すると、サギが降り立ち水面付近の餌をついばみ始めます。コサギ、シラサギ、アオサギ。3種類のサギを目にしました。
頻繁に目にするのは、このアオサギです。エサとり終えた後、”ジッ”と視線を定めてさっそうと立っています。結構長い時間動きません。
何思う?
今夏、あまりの暑さに冷風扇を購入しました。
扇風機では熱い風が来るばかり。かと言ってエアコンを取り付けるスペースがありません。
それに、お盆の来客時に暑さをこらえてもらうのも気の毒です。
近くのホームセンターに寄ってみたところ、数台の冷風扇が展示してある中にこのコロナ製冷風・衣類乾燥除湿機を見つけました。新型と並んでいた旧型処分品。
見た目はほとんど変わりがないし、性能的にもそれほど見劣りするようでもなかったので旧型を購入。
コンプレッサー式なのでやや重いのですが、キャスターと左右に取っ手窪みがあり移動には困りません。
操作パネルを見ると、、
扇風機に冷風&除湿機能が追加されているスイッチ類が見てとれます。
“除湿”の所には除湿と衣類乾燥の文字。この衣類乾燥、、役に立ちます。寒い今の時期、特に天気の悪い時にはフル稼働しています。
冷風時には使わない閉じたランドリールーバーです。
これを開くと、、
ここから上向きに暖かい乾いた風が吹き出します。風の届く先に洗濯物を干せば”OK”。
湿度にもよりますが、約2~3時間で乾いてくれます。厚手のものでは倍の約4~5時間位でしょうか。
消費電力は約350Wですから、家庭用衣類乾燥機の3分の1程度です。つまり稼働時間は長めでも電気代を節約。更に、衣類にシワが寄らない事も利点です。
日頃のメンテナンスは、左右にある空気取り入れ口フィルターの掃除。広いのですぐに目詰まりはしませんが、目視確認しておきます。
除湿しながら乾燥した空気を送り出すので、熱交換機についた水滴が水タンクに落ちてきます。5リットル以上ためることが出来るので、1回の衣類乾燥で満水になることはないようです。
満水になるとセンサーが働いて自動停止します。あふれる心配はありません。また、排水ホースを取り付けられるので、屋外や排水口に流し出す事も可能です。
この冷風扇の衣類乾燥機能を使い始めてから衣類乾燥機を使わなくなりました。コンパクトで”冷風”、”除湿”、”衣類乾燥”の3役をこなす優れモノ。
梅雨時や冬の洗濯物の室内干しで”なかなか乾かない”と悩んでいる方にお勧めです。