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COVID-19ワクチン接種一回目

ファイザー製ワクチン接種完了。

住んでいる行政区ではかかりつけ医での接種が主に進められています。

予約していた昨日夕方、最寄りの医院に出向き受付を済ませ暫く待機。ほどなく院長の聴診を受けてすぐ左手上腕上部に注射。

痛みをほとんど感じない針でした。”あっ”と言う間に接種が終わり控室へ・・。シートに腰掛け15分間の体調様子見。アナフィラキシーショックを起こすことなく無事に済みました。

接種後の激しい運動は良くないらしいので、習慣のジョギングは控えて大人しく夕食。

今8時間ほど経つのですが、副反応でしょうか・・左上腕部に違和感あり。痛みとまでは言えないですが変な感覚です。

2,3日は色々な副反応が出るらしいので、注意深く変化をみていきます。

シャープ製不織布マスク

以前抽選に応募していた”SHARP”製不織布マスクが当たり購入しました。

シャープ製不織布マスクの外箱

今となっては急いで買う必要はなかったのですが、記念に一箱注文。

シャープ製不織布マスクの中身

箱を開けるとマスク25枚一組の袋が二袋入っていました。計50枚。

シャープ製不織布マスク

袋のミシン目を破り1枚取り出してみると、、他メーカーのマスクと違いはあまりありません。耳ひも部分が少し柔らかで太いような気がします。

ロゴタイプ

実際に耳に掛け着けてみると、やわらかい装着感。いつも使っている他社の中国製不織布マスクよりも肌触りが良いです。

変なニオイも無く使い心地はグッド。ただ、価格が高い。送料込みで4000円弱です。クリーンルームで作られた国産マスク。大事に使いたいと思います。

素早く検温する赤外線体温計

デジタル赤外線体温計

赤外線体温計を購入しました。

脇の下で測る普通の電子体温計は持っているのですが、検温に30秒ほどかかります。

この赤外線体温計はナント1秒ほどで検温完了。速いっ!

赤外線体温計の表示部分と検温スイッチ

本体出っ張りの検知部分をおでこから2センチほどの所にもっていき、検温スイッチをクリックすると表示部に体温が表示されます。

検温直後は、37.5℃までは緑色、それを超えると黄色、また38℃を超えると赤色にディスプレイが色付き、瞬間的に体温の高低が把握できます。

赤外線体温計の側面

掌に丁度収まるくらいの長さで、軽量コンパクト。

赤外線体温計の電池収納部

検温部側を見ると、電池ケースのフタが付いています。

凹部分を押しながら下にスライドすると開きます。電池は単4が2本必要です。本体には付属していなかったので別途用意。

赤外線体温計の検知部分

この小さな穴の向こうに赤外線を感知するパーツが付いているようです。

体温の検温誤差は±0.2℃ですから、家庭での普段使いには問題ないでしょう。

毎日、新型コロナウィルス感染症拡大防止が叫ばれる今日この頃。

母が通う介護施設では入所時の検温が決まりです。利用者の多い通所サービス(デイサービスやデイケア)施設は、普通の電子体温計では時間が掛かり過ぎてしまいます。

数か月前に無接触赤外線体温計を注文しているとのケアマネージャーの話。でも、需要がひっ迫しているようで半数しか入っていないとの事でした。

無接触で測れるので、検温による感染はないでしょう。その上、瞬時に体温が分かるので非常に便利です。

と言うことで、我が家にも一つ購入しました。毎朝、毎夕、母ばかりではなく、家族全員の体温測定を手軽にでき重宝しています。