ヘルメットのシールド交換

今年の夏の酷暑。さすがに装備バッチリの姿でバイクに乗るのは敬遠しました。
季節は移り変わり、秋の青空をバックに気持ちいいバイクライディングが出来る今日この頃。

私はチョットの時間をショートツーリングで楽しんでいます。
しかし、真昼なら気にならない日光も、朝日や夕日時は目に入って眩しいものです。
それに長時間紫外線にさらされるのも目に悪いでしょう。

そこで、今使っているフルフェイスヘルメットのシールドを取り換えることにしました。
ライトスモークのシールドをネットショッピング。

あまり色が濃いと夜間の視認性が悪くなるので、少しだけ着色された物を購入しました。
アライの純正シールドもあるようですが、今回買ったのは社外品です。

アライ(ARAI) QUANTUM-J
アライ製フルフェイスヘルメット

付いているシールドは勿論クリアな透明です。
これを取り外して”ライトスモーク”の社外品を取り付けます。

RXP スーパーアドシスI ライトスモーク シールド 社外品
取り外したクリアシールドと取り付けるスモークシールド

取り外し方は簡単です。
シールドをめいっぱい起こすとヘルメット脇からレバー出てきます。
レバーを水平に起こしてシールドを片方づつ外します。
やや斜め上に向かって両手で引き抜きます。固めなので外れる瞬間はケガをしないように注意しましょう。

ヘルメット開口部のレバー

両方が外れたら、新しいシールドの取り付けです。
レバーの位置が左右共に出ている状態をキープします。シールドを外す際に位置が変わる場合もあるので、ズレているときには元の位置に揃えます。

取り付ける時もスッとは入ってくれません。
片方づつ抜き取った方向から反対に押し込みます。外すときと同様にかたいので、かっちり節度のある所まで押しましょう。
取り付けが終わったら、シールドを閉めてヘルメットの開口部と隙間なくフィットしていることを確認します。
開閉を繰り返しスムーズに動けば完了です。

今回、初めてのシールド交換作業。
取り付ける際に力が要りますね。強引過ぎると破損するかも?と感じました。

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