ドライブレコーダーの購入と取り付け

自動車事故や煽り運転の証拠となるビデオ映像。
ニュースにもよく取り上げられています。
あってはならない事ですが、万が一の記録を撮れるようにドライブレコーダーを購入しました。

ドライブレコーダーのパッケージ
ユピテル製の”DRY-3000P“というカメラ一体型ドライブレコーダーです。
弁当箱サイズの紙パッケージに主な特徴が記されています。
Full HD (200万画素)
動体検知機能
GPS
Gセンサー
等、

ドライブレコーダーDRY-3000P本体とその付属品
中身を取り出してみると、、
カメラ一体型ドライブレコーダー、フロントガラスに貼り付けるブラケット、シガーライターソケットから電源をとるためのプラグ付き電源コード、3点が入っていました。
説明書は入っていません。
ユピテルのウェブサイト内にある製品のPDFファイルで説明内容を確認します。

早速、車に乗り込み取り付け開始。
フロントガラスに貼り付けたブラケットに取り付けたドライブレコーダー本体
ドライブレコーダー本体をフロントガラスに固定します。
取り付け場所はルームミラーの後ろ側近辺で、先ずはブラケットを貼り付けます。
接着面のフィルムを剥いで慎重にガラス面に貼り付け。(予めこの時、ガラス面の油分、水分、汚れは乾いた布で拭き取っておきます。)
ここで一旦接着面の固着が確実になるように丸一日ほったらかしにします。
翌日、レコーダー本体をブラケットのスライド位置に合わせて押し込みます。
次は電源コードの配線固定です。

フロントガラスに貼り付けた電源コードを通したコードクリップ
車内フロントガラスの縁に沿って電源コードを引いていきます。
コードを固定するために、あらかじめ通しておいたコードクリップの接着面フィルムを剥いで要所に貼り付けます。
(コードクリップは別売品です。)

ボトルポケット近くのコーナーに貼り付けたコードクリップ
フロントガラス隅から下した電源コードを、端にあるボトルポケット近くのコーナー付近に貼り付けました。

シガーライターソケットに差し込んだ電源プラグ
引いてきた電源コードの端にはプラグが付いています。
これを車のシガーライターソケットに差し込みます。
(この時、車の電源はオフ状態。)
私はカーナビ電源もシガーライターソケットから取っていたので、2連装ソケットアダプターを間に入れています。
余った電源コードは収納できるスペースに纏めて収めました。

取り付けは比較的簡単です。
レコーダー本体の貼り付け位置と向き調整、それと電源コードの配線固定が作業の大半を占めます。

ドライブレコーダー本体の各種設定は特にしていません。
説明書にはGセンサーの感度調整や上書きモードの選択など、幾つかの設定と設定方法が記されています。
必要に応じて設定変更をしますが、デフォルトのままで問題なさそうです。
しばらくは様子見。

車を起動すれば勝手に常時録画をしてくれるので、面倒な操作は必要なく運転に集中できます。

定期的な内蔵SDカードのフォーマットを推奨しています。
残しておきたい映像は別のメディアにコピーしておくと良いでしょう。

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